すごろく語録

この冬に、自分の娘から「コミケでルイージの本が欲しい!」と言い出されて調べてみたら、「ルイージの同人誌というのはルイージとルイージが結婚してルイージを生むのが業界の主流」という常人ではついていけない深淵を覗き見てしまい、ショックを受けた知人の死んだような目が忘れられない。

Twitter / yoshimatsuTUQ (via tkr)


私は自分から部下への情報の共有化は戦略的に行い、上司から自分への情報の共有化は警戒している。情報はどうでもいいものから重要なものまでいろいろあって、それに付随して力と責任が付随してくるので、取り扱いには重々気をつけなければならない。

共有化は安易な責任の放棄に繋がりやすく意図した結果が伴わなくなるというデメリットが生じやすいため、下に向かって情報を共有化する際には、責任はあくまで自分に残すように工夫する。上からの共有化は責任だけ押し付けられないように警戒しつつ対処する。

ここらへんは組織遊泳術のキモなのかも。

「情報の共有化」について思うこと:投資十八番 (via igi)


江戸後期の実話として、ある殿様が江戸城西の丸近くを通って登城しようとしたとき、外国人が乗馬で行列の前を横切った。殿様は通訳に、「あの者の無礼を正して、その場で切り捨てよ」と命じた。

通訳は外国人に、「私の主人があなたの馬に乗る姿を見て、西洋の鞍が面白い、乗り方も見事であるので、鞍を拝見できないかと申しております。途中でお止めて申して大変失礼であるが、主人のたっての頼みなので、ぜひ見せて頂きたい。主人がカゴから降りてくるのが本筋だけど、あなたは乗馬が上手なので、カゴの前に来て見せて頂けないか。」

外国人は、得意になってカゴのそばに来て鞍を見せようと、下馬して脱帽し挨拶した。通訳は殿様に、「この者は、誠に恐れ入りましたと言って、このように脱帽してお詫び申し上げております。なにとぞ、命だけはお許しを願いたい」と伝えたところ、殿様も「下馬して脱帽し、わびるなら許してつかわせ」と。

通訳は外国人に、「見事な鞍を拝見してありがたい。カゴの中から大変ご無礼ではあるが、誠にご苦労であったと厚くお礼申しております」と伝えると、外国人は恐縮し、「日本に来て、大名と直接話せたことは初めてで、大変名誉なこと」と喜び、再三脱帽した後で去って行った。通訳が殿様に、「このように再三脱帽しておわび申しております」と伝えると、殿様は「苦しゅうない、苦しゅうない」と言ったそうな。

問題の本質 - 諫言する側・受ける側 (via yellowblog) (via luft2501) (via gamsic) (via mxcxrxjapan) (via quote-over100notes-jp) (via hm7) (via echanplus) (via deepspeed) (via acricket86) (via isidako) (via hdkrn) (via romotary) (via ny079) (via yasukobayashi) (via norio3bon) (via gscube) (via kojiroby) (via takami710) (via blueskies-jp) (via edieelee) (via sashatan) (via maenomeri) (via shimanashi) (via usaginobike)


赤塚不二夫の葬儀で白紙を取り出して弔辞をやったタモリ、事前にガチガチにネタを盛り込んだ表彰状を用意して読み上げる北野武。素人あがりのアドリブ芸人兼司会者と、浅草芸人あがりのお笑い芸人兼映画監督の違いが分かる。どっちが良いとかではなく、この二人が並んで笑っている姿がものすごく良い。

Twitter / NStyles (via gearmann)


普通、染め物や絵の具なんかの色は、特定波長を吸収し、残りの波長を跳ね返して知覚されますよね。

「つまり素材がエネルギーを吸収している、だから時間の経過とともに素材が色褪せてしまうのだ」と語るのは、研究を率いるハーバード大工学・応用科学学部ヴィノサン・N・マノハラン(Vinothan N. Manoharan)教授。

その点、鳥の羽は光の特定波長を増幅させるナノ構造を備えている、つまりエネルギーの吸収はない、だから鮮度を失わない、色褪せないというわけです。

これは俗に「構造色(structural color)」と呼ばれるもの。

塗料もインキも不要。褪せない色、実現の鍵は鳥の羽 : ギズモード・ジャパン (via dotnuke)


香取慎吾

32年間お疲れ様でした。
え~、え~…、僕は…、94年から、17歳の時から、20年間お世話になりました。
この4月でちょうど20年です。

まず……、すごく涙が出そうな、思いが……、えー、昼間も月曜日だったんであったんですけど、昼で終われればあそこで僕泣いてたんですけど、夜もあったからすごい、変な一日でした。
本当は昼間で終わりたかったですけど…。

後、昼間始まる前に、あんまり20年僕行ったことのないタイミングでトイレに行ったら、ちょうどタモさんと一緒になっちゃって。
タモさんは気付いたかどうか分からないですけど、タモさん小の方にいたんですけど、そのまんま僕挨拶せずに大きい方に隠れましたすいませんでした。


ちょっとぉ……、あの…、大きいです。20年って。
しかも10代からだったんで。

タモさんは、特に何も教えてくれませんでした。
でもずっとタモさんの背中は見てました。
20年一度も怒られたことないです。小っちゃいことでも怒られたことないです。
僕酷かったのが、90年代、97年か8年かくらいの頃に、いいともカップが始まったくらいの時間、12時50分くらいに遅刻して入ったことがあります。
有り得ません。すいませんでした。
それを終わって、謝りに行った時も、「ああ、ああ、分かった分かった」って怒りませんでした。


えっとぉ…、信じられません、まだ…。
答えはいりませんが、……ちょっと我慢できず言います、答えはいらないですけど、そもそも何で終わるんですか。

えぇ~…、あの~、え~、いっぱい言いたいことあるんですけど、 本当に色々考えて、もうここずーっと、ここのところ考えてたんですけど、結局は何も考えずに、ここまで来ました。

あの、ツヨポンが凄く仲良くてタモさん家行ったりするの、すっげぇずっと羨ましかったです。
後、僕あの何か携帯の番号教えたりとか、あんまそういうのが苦手な人でなかなかタモさんと話す時間もなかったりして、 で、中居君とかそういうのも凄くする、するんですけど、で中居君とか食事よく行ったりしてるのも知ってて、「ああ、そうなんだ」とか言いながらも僕も行きたかったです。
まあお前が、何か番号渡したら、お前が行きゃいいだろって話なんですけど、そういうの本当に苦手で、本当、でも…っ。


え~…、後、あのー、生放送で、毎週20年間、出さして頂いて、 テレビに出ている僕ですけど、
SMAPでも、辛かったり、苦しい時があってぇ……。
そっ、そんな時にぃ…、笑ってなきゃいけないのが辛い時もあってぇ… 。
「笑っていいとも!」って言うのが辛い苦しい時もあったりするんだけどぉ……、
始まったらぁ…、笑顔になってる自分が居てぇ……。
苦しかったりする時にぃ…、昼間にいいとも見るとぉ、 あぁタモさんやってたり皆またやってる……。


ごめんなさいほんっと……。
ほんっとにありがとうございました……。


タモリさんこれからもぉ、辛かったり苦しかったりしても、笑っててもいいかな?
(タモリ「いいとも!」)
ありがとうございました!




SMAP三人のスピーチは三者三様でとても素晴らしかったけれど、中でも慎吾ちゃんのそれは胸に迫り来るものがあった。


慎吾ちゃんの、フレンドリーそうに見えて、本当のところは誰のことも心に介入させない絶対零度の闇の部分が割と好きなんだけど、同時に何か、ごめんなさい、とも思う。


10歳で芸能界入りして以降、売れない時期もあったとは言うものの、ずーーーーーーーっと絶えることなく注目を集め、多忙なトップアイドルグループで居続けるって、とても華やかなようで絶望も深そう。

だって人間の記憶なんて5歳以前は怪しいもので、そう考えると慎吾ちゃんが一般人として純粋に生きてきた記憶はたった5、6年くらいなものなのかもしれないと思うと何かすごい残酷。
ドップリ芸能界。

子役からずっと生き残ってる人も多いけど、浮き沈みなく、ずっと誰もが知ってるSMAPとして思春期青年期を晒されてきた慎吾ちゃんとは芸能界に浸かってる濃さがやっぱり違う。


慎吾ちゃんはどれだけ仲良くなっても電話番号を教えないことで有名だけど、もしかしたら素の自分を出すことより、アイドルとして芸能人として存在する方が、慎吾ちゃんの場合は簡単なのかもしれない。


あまりの忙しさに「自分を商品のように感じることはない?」と聞かれた慎吾ちゃんは、こう答えたことがある。


「愛される商品ならいいんじゃないんですか?」


私はこんな達観したアイドルの回答は見たことがない。

全て受け入れてSMAPとして生きてるようで、全てを諦めてるようでもある。
潔くもあるけど、悲しくもある。


ファンを幸せにする為に、慎吾ちゃんは本当の笑顔に蓋をしてしまったんじゃないかと思って、罪悪感を感じてしまう。


心のドアに思いっきり鎖回して南京錠ガチャガチャつけて、これで誰も俺の心の闇に入ってこれないぞ、
でも、あぁ、鍵閉めちゃった、誰も俺の心に入ってこないんだ、外に出れないんだ、本当はこんな闇の中じゃなくて、外に出たいのに。みたいな、そんな生き方をしなければSMAPとしてトップを走り続けられなかった慎吾ちゃんのものすごい不器用な生き様が思いっきり剥き出しになった、衝撃的なスピーチだった。

SMAPの中で一番年下のポジションでありながら、常に冷静で俯瞰で物事を見ることができる慎吾ちゃんが、テレビで溢れる感情を堪えきれずに落涙する姿を初めて見た。

初めて鎖がちぎれた瞬間を見た気がした。

鎖がちぎれたドアの向こうには、すごく純粋な、少年のような慎吾ちゃんがいて、その少年慎吾ちゃんが、大事な番組が終わって、自分を優しく解放してくれる大人に対して
「何で終わるの?」「本当はずっと羨ましかった」って、ここに来てようやく本音を吐露したんだと思う。

あの泣いてる彼は、アイドルの、SMAPの香取慎吾ではなかった。


でも、芸能界で自我の形成をしてしまった慎吾ちゃんは、消え入りそうな小さな声で謝った後、
「これからも辛かったり苦しかったりしても、笑っててもいいかな?」と聞き、タモリさんが「いいとも!」と言うと、笑いながら涙を拭った。
それが何とも言えず、切なかった。

三人のスピーチ全文。思ったこと。 - 尻上がり (via tatsukii)


新入社員に偉そうに語るつもりはないけど「ルールを遵守するメリットのひとつがトラブル起きたら人のせいにできること」って会社勤めするのに非常に重要だと、短い社会人経験のなかで思ってる。会社のルール守ってれば仕事でトラブったとき会社が守ってくれるし、そうでない場合会社は守ってはくれない

Twitter / fumiyas (via danbora)